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釣った魚を飼おう♪

  • 100均で作る自作水槽
    グッピー、メダカ用

  • 市販水槽

用意するもの

①底に芝を敷き、カバーを被せます

➁サンゴ砂または砂利を敷きます

③塩分濃度1.018の海水を入れます

④底に敷いた砂を通って水を吸い上げていれば
1分も立たずに水がキレイになります

➄30分くらいして水が
透明になっていれば成功です

サンゴ砂や砂利が厚過ぎると
硫化水素(毒)を発生させるので
3センチ以下がオススメです

⑥水槽のサイズに合った魚を入れます
泳げるくらい余裕が欲しいので、
この子は大き過ぎますね

⑦魚は物に寄り添うことで落ち着きます
リラックスさせるために石または
隠れる管を入れてやり完成です

メンテナンス方法は下の方に
掲載してます↓↓↓

釣り堀での販売品
基本的にネットで購入してる物なので
ご自分で購入頂く方が安いです
砂利
または
サンゴ砂
5ポイント又は100円
ペットボトル1リットル分
リングろ材釣り堀で使用している濾材を一掴み
(20個程)300円または20p

バクテリア付きなのでそのまま使用可能ですが、乾燥するとバクテリアが死滅してしまうのでバケツなど持参ください。海水と一緒に袋に入れます。
海水1リットル
100円または5p

ペットボトルを持参ください
ポイントと交換ください
(1匹5p)
エサカサゴ一匹だと約2週間分
100円または10p

冷凍保存
(解凍して使用)
ケース持参→50円(5p)

金魚用など市販水槽で大丈夫です。
飼育方法は釣り堀で培ったノウハウで
ご相談承ります。

エサは冷凍オキアミ
解凍する度に痛むので
小分けしておくと便利です

冷凍エサだけではビタミン不足に
なるので、たまに生き餌(イソメなど)を
与えて下さい

サンゴ砂にイソメが住み着くと
粘液で巣を作り砂に酸素を供給します
硫化水素の発生を防ぎ、
脱窒作用(硝酸塩の分解)をしてくれます

たまに水換えをして下さい
(月一回くらい)
硝酸塩という成分が蓄積されると
魚がエサを食べなくなりますが
濾過が最大限に力を発揮していれば
硝酸塩も除去(脱窒)されます

水換えの際は
魚をバケツなどに避難させて下さい

水換えの際に
砂の中に硫化水素(毒)または汚れが
溜まっていると毒や汚れの流出により
魚がすぐ死んでしまいます
避難させることで魚の負担を回避します

砂は水道水で洗っても大丈夫ですが
水をキレイにするためのバクテリアが
死滅してしまっているので
足し水はカルキ抜きが必要です

足し水がカルキ抜きされていれば
数時間でバクテリアが発生付着するので
バクテリア剤の投入は要らないです

水温は14〜18℃、高くても20度までが
好ましいです。水流は出来る限り
弱くして下さい。水温、塩分濃度が高いほど
溶存酸素(水に溶け込んでいる酸素量)が
少なくなります。

熱帯魚の飼育基準とは異なると思って下さい

このやり方で濾過が機能すれば
淡水魚(金魚、メダカ、エビなど)だと
苔もつかず水換えも1年以上せずに
飼育出来ます。水温、水流、エサは
飼育する魚に合わせる必要があるので
調べるか、お問合せ下さい




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